〇 小田急電鉄とは 小田急線は、「小田原線」「江ノ島線」「多摩線」の3路線によって構成され、路線全長は120.5㎞となっています。 また、東京メトロ千代田線やJR東日本常磐線をはじめ、箱根登山鉄道やJR東海御殿場線に乗り入れており、 1日約210万人、年間約7.7億人(2019年度)が利用しています。 |
車両紹介
*** 通勤車両 ***
運行開始時期 | 2020年3月26日 |
車両数 | 12車両 |
編成 | 10両固定編成 |
定員 | 1,528名 先頭車:144名 中間車:155名 |
性能 | 設計最高速度120 km/h 最高運転速度100 km/h |
小田急電鉄にとって12年ぶりの新型通勤車両であり、「より広く、より快適に」をキーワードに、車内空間の広さ、明るさ、安心感、優しさを追求したデザインとしています。また、小田急電鉄の通勤車両では初となる車内防犯カメラや空気清浄機を設置したほか、万が一の衝突時に衝撃を吸収する機能が付いたアンチクライマーを搭載しています。 |
運転開始時期 | 2007年9月22日 |
車両数 | 16車両 |
編成 | 10両固定編成 |
定員 | 1,504名 先頭車:144名 中間車:153名 |
性能 | 設計最高速度120 km/h 最高運転速度100 km/h(小田急線内) |
千代田線直通用として製造された車両で、JR東日本E233系電車をベースにしています。 |
運転開始時期 | 2002年2月10日 |
車両数 | 不明(調査中) |
編成 | 6・8・10両編成 |
定員 | 先頭車:144〜145名 中間車:155〜157名 |
性能 | 設計最高速度120 km/h 最高運転速度100 km/h |
高度成長期からオイルショック期にかけて製造された2600形・初代4000形・初代5000形・9000形の置き換えを目的に、2001年から2006年までの間に合計312両が製造された車両で、この数は小田急の通勤車両では最多両数である。 |
運転開始時期 | 1995年3月4日 |
車両数 | 9車両 |
編成 | 8両固定編成 |
定員 | 1,240名 先頭車:146名 中間車:158名 |
性能 | 最高運転速度100 km/h設計最高速度120 km/h |
1995年度には、小田急電鉄の通勤車両として初めて、グッドデザイン商品に選ばれた車両。 |